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海外調達

海外の景色のイメージ画像

金型の海外調達とは?

海外には、日本国内の工場よりも大規模かつ人員が豊富な工場が多数あり、また、国内では扱うことのできない設備を有している場合もあります。
当社では、コスト削減や、お客様のニーズにお応えすることを目的として、そういった海外の工場と綿密な連携を図り、共同で金型の製作に努めています。

金型の海外調達の
メリット・デメリット
Merit&Demerit

  • メリット

    コストが安価である
    サンプル提出までの時間が早い
    機械の初期投資がなく、大量の仕事がこなせる
    金型の重量を選ばない

  • デメリット

    金型を国内に持ち込む日数がかかる
    日系企業とローカル企業の技術の差がある
    国内製作より細部にわたる綿密な打ち合わせが必要

上記に示した通り、海外調達にはメリット・デメリットが存在致します。

しかしデメリットと成り得る上記の内容は弊社が解消致します!

海外調達の流れFlow

お客様へお見積りおよび技術検討依頼の後、弊社で金型製作打ち合わせ、製作工程管理・打ち合わせ、試作・修正打ち合わせ、金型出荷・サンプル出荷を行った後、海外で金型制作を行います。韓国金型協力会社や中国金型協力会社では重量10トンまでの制作が可能です。 お客様へお見積りおよび技術検討依頼の後、弊社で金型製作打ち合わせ、製作工程管理・打ち合わせ、試作・修正打ち合わせ、金型出荷・サンプル出荷を行った後、海外で金型制作を行います。韓国金型協力会社や中国金型協力会社では重量10トンまでの制作が可能です。

海外で製作した、金型や射出成型品はすべて「メイドイン寿精密」として、 メンテナンスからアフターフォローまで責任をもって対応します。
その為、お客様にはご安心して完成品をお待ち頂けます。

協力メーカーCooperating company

中国の寧海県に1社、上海浦東国際空港から車で約1時間40分の距離にある昆山市に5社、そこから近くの蘇州市に1社の協力メーカーがあります。

昆山エリア 4社、寧海エリア 1社、蘇州エリア 1社ございます。